管理栄養士かなのビューティーブログ

いつまでも可愛くキレイでありたいそんなリアル女子の美容ブログです。

日本初!?「飲む」スキンケア

こんにちは。

かなです。

今日はちょっと興味のある商品をご紹介したいと思います!

私もスキンケアでお世話になっている「オルビス」様から、

「飲む」次世代スキンケア

<ディフェンセラ>

が発売されたそうです。

飲むスキンケアとは!?その内容について見ていきましょう!

 

 

日本初!「飲む」次世代スキンケア【初回送料無料】

 

 

オルビス ディフェンセラ とは!?
 
 

なんと発売までにトータル10年の歳月をかけ研究開発した新しいスキンケアの形…

新発想「スキンケアするトクホオルビス ディフェンセラ!

 

トクホって飲料やサプリメントなど様々なものがありますが、

効果は「血糖値を下げる」や「内臓脂肪を分解する」を思い出しがちですよね。

トクホで「スキンケア」ができる発想はあまりありませんでした。

 

 

ディフェンセラのひみつとは!?
 
 

高純度セラミドの3段階バリア

ディフェンセラに配合されている高純度のグルコシルセラミドが、

肌に3段階の"うるおいバリア"を形成して、水分の蒸発を防ぐ肌を作ります。

 

 

「飲む」ケアにこだわる3つの理由!?
 
 

①顔だけでなく、「背」「手・ひじ」「足先・すね」など全身へ

→顔だけじゃなくて全身に効果が期待できます。

 手足の指先や背中などの手が届きにくい場所も

 身体の内側からスキンケアすることができます。

 

②手間いらず!化粧水のように何回も塗り直し不要

 

③時間も場所も選ばない!1日1包、15秒で全身うるおいケア

 →1日1回だけ飲めばいいのも助かりますね!

 

トクホ(特定保健用食品)認定済みの安心感
 
トクホ(特定保健用食品)とは、消費者庁よりその有効性・安全性が認められている食品です。
つまり、政府からのお墨付きということです!
 
 
どのくらいで効果が出るの?
 
トクホに認定される際に3ヶ月連続して使用した場合にでた差を基に
認定を受けたので、 オルビス3ヶ月の使用をおすすめしています。
 
 
なんと今なら2週間体験セットが送料無料!?
 
3ヶ月の使用をお勧めされてはいますが、
飲んだことないものをいきなり、3ヶ月分購入するのは勇気がいりますよね!
 
そこで、今回2週間体験セットが送料無料で手に入るチャンスです!
・初回送料無料
・最短翌日お届け
開封後でも、30日以内なら返品・交換OK
 
この機会に是非、お試しください!
 
 
 
 
いかがでしたでしょうか。
私も、管理栄養士としてトクホの商品は非常に興味があります!
早速注文して、使用感等また報告させていただければと思います!
それでは、また次回~。
 
 

スキンケアの見直しもダメ!そんなときは発汗力!

こんにちは。

かなです。

 

この季節の変わり目、「肌荒れ」に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

スキンケアを見直したけど全然ダメ!

その肌荒れ、もしかしたら「発汗力」で改善出来るかもしれません!

身体の内部からも美肌を目指しましょう!

 

 

発汗が肌のターンオーバーに影響!
 
人の肌は汗をかくことで、弱酸性に保たれています。
 
肌の新陳代謝であるターンオーバーは、肌の表面が弱酸性であるときに肌の角質層が剥がれ落ちて起きます。
汗をかかずにいると、肌の表面が弱酸性に保てなくなり正常なターンオーバーが行われなくなることがあります。
正常なターンオーバーが行われないと、肌の持つバリア機能が低下し肌荒れの原因となってしまいます!
 
 
 
発汗によって老廃物の排出も!
 
汗には2種類あり、汗腺から出るサラサラとした汗と汗腺と皮脂腺の両方からじんわりと出てくるベタベタした汗の2種類です。
汗には老廃物を排出する働きがあり、2種類の汗のうちベタベタした汗が老廃物の排出に関わってきます。
 
汗腺からのみ出るサラサラした汗は、水分とミネラルが出るだけで老廃物は出ません。
老廃物だけではなく、活性酵素ヒドロキシルラジカルという乾燥やシミ、シワといった肌の老化を進めてしまう物質も、皮脂と汗と一緒に排出されます。
 
ベタベタした汗をかくことによって、老廃物が排出され新陳代謝が促されるだけではなく、老化も防ぐことができます。
 
 
 
半身浴や運動が効果的!
 
では、どのような事をするとベタベタした汗を出すことが出来るのでしょうか?
 
①半身浴
 ぬるめのお湯(38~40℃)での半身浴が効果的です。
 
②軽い運動
 ウォーキングやストレッチ、ヨガ等を行い、じんわりと汗をかくようにしましょう。
 運動を行うことによって、皮脂腺の働きが活発化します。
 
※サウナや岩盤浴では、吹き出すような汗が出ることがありますが、ほとんどがサラサラした汗です。この汗では肌のターンオーバーは活性化しません。
 
 
汗をかいた後に大切なこと
 
汗をかくことで身体から水分が失われますので、水分補給を欠かさないようにしましょう。
また、汗をかいた後にはシャワー等で洗い流したり汗を拭きとったりすることも大切。
そのまま放置していると、排出されたミネラルや老廃物が原因で細菌が繁殖したり、肌にかゆみが生じたりすることもあります。
吸水性のよいタオルを使い、肌を傷めないようにゴシゴシ拭くのではなく、叩くように汗を拭きとります。
 
気持ちよくじんわりと、汗をかくような運動をすることが、美肌をつくることにつながっていきます。
日頃の運動不足が気になる人は、美肌のためにも、身体を動かすことを心がけたいですね。
 
 
 
いかがでしたでしょうか。
これから汗ばむ季節になり汗ジミや化粧崩れなどで悩む方も多いとは思いますが、
気になる肌荒れは「発汗力」で改善するかもしれませんね。
是非参考にしてください!
 
それではまた次回~。
 
 

低糖質ダイエットって何?キレイに痩せるためのテクニックについて。

こんにちは。

かなです。

最近、糖質制限という言葉を見かけるようになりました。
その名の通り、糖質を制限することでダイエットをする方法です。
とはいっても、糖質がどんなものに含まれているのか、どのくらい制限するのか、よくわからないままなんとなく実践しているという方も多いのではないでしょうか。
今日は、なぜ糖質が太るのか、低糖質ダイエットってどんなことをすればいいのかお話したいと思います!

それではどぞどぞ~。

 

どうして糖質が太るの?
 
食べ物には様々な栄養素が含まれています。その中で人間が生きていくために必要な3大栄養素と呼ばれるのが炭水化物・脂質・タンパク質です。
 
※よく勘違いされるのが「糖質=(イコール)炭水化物」という認識ですが、炭水化物は糖質と食物繊維で成り立っているのでイコールではないのです。
 
では、どうして糖質で太るのでしょうか?
 
糖質を多く含む食品を摂取すると、体の中で消化される過程で「ブドウ糖」になります。
ブドウ糖の一部はグリコーゲンとなって、体の活動を支えるエネルギーとなります。
糖質を必要以上に摂取してしまうと、血糖値が急激に上昇し、それを下げようインスリンというホルモンが大量に分泌されます。
 
糖質で太るのは、体の中で消費されずに余ってしまった糖質が、インスリンによって脂肪に変換され体内に蓄積されるためなのです。
 
そこで生まれたのが、糖質制限というダイエット方法です。
 
次は、どのような食品に糖質が多く含まれているのか見てみましょう。
 
 
糖質を多く含む食品とは?
 
糖質を多く含む食品とはどのようなものでしょうか。
炭水化物=糖質ではありませんが、炭水化物を多く含む食品は必然的に、糖質を多く含みます。
 
・穀類(米、小麦 など)
 →ご飯、麺類(中華麺、そば、うどん)、パン類など
 
・イモ類
 →じゃがいも、サツマイモ、やまいも など
 
・果実類
 →ばなな、いちご、ミカン、ドライフルーツ など
 
・糖質の多い野菜
 →かぼちゃ、レンコン、そらまめ など
 
・甘味料
 →砂糖、黒糖、グラニュー糖、蜂蜜、メープルシロップ など
 
 
主に代表的なものをあげましたが様々なものに糖質が含まれているのがわかりますね。
 
 
 
低糖質ダイエットってどうやるの?
 
糖質制限といっても、糖質を完全に断つことは体にとって良くない事です。
重要なのは、糖質の摂取量を制限する事です。
ごはんやパンなどの主食を控え、肉や魚などの主菜や副菜をしっかり摂ることが大切です。
 
方法①「3食主食抜き」
 朝・昼・夕 すべての食事で主食(ごはんやパン、麺など)を抜く事です。
 
方法②「2食主食抜き」
 朝は普通に食べて、昼・夕 の食事で主食を抜く事です。
 
方法③「1食主食抜き」
 夕 の食事で主食を抜く事です。
 最初のうちは軽く糖質制限ダイエットをしてみたいとう方にとてもオススメです。
 
また、完全に主食を抜くのではなく、今まで食べていた主食の量の半分にするなど量の調整だけでも低糖質ダイエットになります。
この方法は手軽なので、今日の食事からでも実践出来ますね。
 
 
糖質の少ない食品は?
 
逆に糖質の少ない食品はどのようなものがあるのでしょうか。
 
・肉類全般
 
・魚類全般
 
・野菜類
 ※糖質の多い野菜は避けること
 
・豆類
 →大豆、無調整豆乳、枝豆
 
・種実類
 →アーモンド、くるみ、カシューナッツ など
 
・果実類
 →アボカド
 
・キノコ類全般
 
・海藻類全般
 
・卵類全般
 
・乳類
 →チーズ、牛乳
 
主食や副菜などに使用される食材は低糖質傾向にあることがわかります。
 
 
 
低糖質ダイエットのデメリットとは?
 
もちろん、低糖質ダイエットのデメリットもあります。
 
それは「栄養バランスが崩れがち」
 
糖質の多い食品を避けようとして、その食品に含まれている栄養素まで不足してしまうことが起きやすいです。
 
代表的な栄養素が食物繊維
 
炭水化物は、糖質+食物繊維で出来ているため、糖質を制限すると必然的に食物繊維が不足してしまいます。
 
食物繊維が不足すると、便秘を引き起こす要因となります。
 
☆食物繊維の多い食品
 →ごぼう、アスパラガス、セロリ、キャベツ、きのこ類、海藻類
 
これらの食品を積極的に摂取しましょう。
 
 
 
 
 
低糖質ダイエットは取り組みやすい!
 
いかがでしたでしょうか。
日々の食事の主食を少し減らす、抜くだけでOK
その分おかずはおなかいっぱい食べるだけで痩せることが出来たら、
手軽ですし続けられそうですよね。
今日から取り組めるものでもあるので、興味のある方は実践してみてはいかがでしょうか。
 
ではまた次回~。